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トパーズ(トピラメート)50mg


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トパーズは、脳の過剰な興奮状態を鎮静させる、抗てんかん薬です。有効成分トピラメート(トピラマート)の作用機序は完全には解明されていませんが、てんかん発作の原因とされている脳内のニューロン内の過剰なナトリウムイオンを放出させ、シナプスにおける反復刺激の伝達増強作用を抑制することにより、てんかん発作が刺激を伝搬することを阻害して、てんかん症状の発症を抑制すると考えられています。
? てんかん-てんかんは、生後1年未満から10歳までに発症することが多く、その後ゆるやかに減少し、老年期では再び上昇します。 日本では約100万人のてんかん患者がいると考えられています。発作には、部分発作と全般発作があります。
? 部分発作-部分発作は、脳の神経細胞の興奮により起きる発作で、さらに「単純部分発作」と「複雑部分発作」に分けることができます。単純部分発作は、けいれん、身体のねじれ、姿勢の変化、音声異常などの運動発作、胃部不快感、異常発汗、皮膚の紅潮、失禁などの自律神経発作、知覚や視覚の異常、嗅覚や味覚の異常、めまいなどの感覚発作、記憶障害、感情不安定、錯覚、幻覚などの精神発作が現われますが、意識障害を伴いません。複雑部分発作は、意識障害があるため、発作中の出来事を記憶していない場合がほとんどです。大声を上げる、手足をバタバタする、突然走る、口をぺちゃぺちゃする、同じ言葉を繰り返し発声するなどの自動症と呼ばれる精神運動発作を伴うこともありますが、発生症状は、てんかん焦点部が大脳のどの部分に当たるかによって異なります。
? 全般発作-全般発作は脳全体に脳深部の過剰な興奮が広がって起こる発作で、意識消失を伴います。 短時間だけ意識が消失する欠神発作、短時間一部の筋肉が不随意収縮をするミオクロニー発作、強直発作と間代発作を繰り返す強直間代発作、全身の力が抜ける脱力発作があります。

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